始まりは、とある方にプレゼントしたイラストをとても喜んでもらえたことでした。
とある方に、
「こういうイラスト欲しいな~って思ってるんだよね」
と教えていただき、試しに作ってみたところ、私が予想していた以上に喜んでくださいました。
もともと、私は自分の歌を歌いたくて、
自分の世界観を表現するためにMV制作なども自分でできたらな、
という気持ちからAIの勉強を始めました。
そんな中、「作ったAIイラストがこんなにも喜んでもらえるんだ」と、嬉しさと同時に驚きがありました。
「こんなに喜んでもらえるのなら、ほかにも私が役に立てる人がいるかもしれない」
と思い、イラストの依頼を受け始めました。
これが私がイラストの依頼を受け始めた理由です。
制作イラストは100%AIのものも、70~80%程はAIで他は私自身が手を加えた”AI×手描き”になっています。
AIイラスト産業はきっとこの先、そこまで大きくならないか、最悪廃れるでしょう。
なので、そんなに大々的にするつもりも、これだけで食べていくつもりもありません。
正直いつまで続けられるかわかりませんが、
ご利用いただいている皆様のおかげで、現在は楽しく制作させていただいております。
“田舎の街の小さな駄菓子屋”のような感じで、細々と、温かく続けていけたらなと思っています。
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